アオリイカテンプレ
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エギングでアオリイカを釣る基本操作を解説させて頂きました。
①キャスト
垂らしは長めにします。
エギは比較的重たいので、
短いと竿先に負担が掛かり、
最悪折れてしまいます。
後ろの安全を確認して、
ロッド全体にエギの重みを感じながら
遠心力を利用して出来るだけ遠くにキャストします。
②エギが着水したら、
すぐに竿先を下げてPEラインを海面に着水させます。
*風で煽られて横に流れる場合は、
少しサミングして流れるのを防ぎます。
PEラインが着水したら、
フリーフォールで着底するまで待ちます。
(出が悪い時は手で少しずつ糸を送り込んであげます)
*この時に何秒で着底するかを数えておきます。
(水深が把握できます)
◆エギの表記例
4秒/m
1メートル沈むのに4秒かかるという意味です。
③着底の合図
・糸の出が止まります。
・海面に浮いてるPEラインにたるみが出ます。
・わからない時はカンで30秒以上待ちます^^;
④糸ふけを取りシャクっていきます。
季節によってしゃくり方は多少違います。
*動画内では【秋】なので、
ショートピッチでシャクっています。
⑤シャクったら、すぐにPEラインに手を添えて、
テンションを掛けてアタリに備えています。
(堀田光哉さんから学びました)
⑥アタリの出方(色々あり過ぎます^^;)
・ラインが引っ張られる(竿も)
・ラインが急にたるむ
(イカが抱いて近づいて来た場合)
・コン!と魚のようなアタリ
(通称イカパンチと呼ばれる触腕で
エギを触ってくる時に出ます)
⑦アタリが出たら即合わせます。
イカパンチは合わせが難しいので
僕は誘い直して抱かせています^^;
⑧シャクった後また着底させます。
この時にどれ位で着底するかを数えています。
(どれ位シャクればどの程度跳ね上がるかが判ります。)
後は、繰り返しです。
⑨エギが近づいて来たら・・・
ラインの角度や水面に入ってる糸を見て、
エギが何処にあるのかを判断します。
シャクる強さを弱めて
水面から飛び出さないように気をつけましょう。
(夜間は特に注意しましょう)
⑩エギが足元に来たら・・・
イカが付いてきていないか確認しましょう。
追いかけてくるイカは、
その場で動かすと釣れる時があります。
(サイトフィッシング)
興味はあるが抱かない時は、
サイズダウンしたり色を変えて
見切られないように工夫しましょう。
⑪回収
エギが手元に来る長さまで巻き上げて、
エギとラインをチェックします。
糸に傷が付いていると、
キャストや合わせの時に
切れてしまうかもしれません・・・
エギのカンナ(針の部分)も
外を向いている時があります。
(専用道具で修正します)
チェックしたら、またキャストに戻ります。
イカは居れば、1投目で釣れることが多いです。
(自身の経験です^^;)
同じ場所ではなく、扇状に投げていけば、
その場所の底の状態を把握出来ますので、
狙い目が判ると思います。
秋の数釣りの場合は、
どんどん違う場所に移動して
よさ気な場所だけを打っていく様にしています。
場所移動が出来ない場合は、
エギの色やサイズを変えたりして、
同じ場所でもイカに見切られない様な工夫をしています。
(見切られてるかもですが^^;)
少しでも参考になれば幸いです。
僕で良ければ
ご質問はお気軽に♪
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